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子どもがいきなりの発熱! 溜まった仕事や外せない取材はどうする!?

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子どもを育てるまで知りませんでした。彼ら(我が家は男児が2人おります)がこんなに熱を出すってこと! 特に、保育園に預け始めた年の冬は、いろいろなウイルスをもらってくるのでしょう、やっと熱が下がったと思ったら、次の週にまた発熱。ええっ、また次の週も!? ということになりがちです。また、胃腸炎などの場合、自分にもうつります。これまで病気知らずだった丈夫な身体(私だけかな?)のままではいられません。ママライターとして、どんな心構えが必要なのでしょうか?

仕事はとにかく前倒しで!

子どもがいないなら、期限ギリギリに仕事をしても間に合えばOK。もちろん、子なしでも不測の事態はありますし、大人でも体調を崩すことはあるので早めに終わらせておくのがベスト。ただ、前倒しで進められなくても、いざとなったら睡眠を削ってなんとかなりました。ところが! 子育て中に崖っぷちの仕事をしていると、突然熱を出された時にどうにもならないのです。また、睡眠を削るリスクは連載の第1回目に書きました(睡眠不足と育児が重なるとイライラ爆発!)。
37.5度を超える熱が出ると、保育園には行けません。「いや、この子平熱高いし0.1度とかより今はこの仕事がヤバくて」という気持ちになっても、泣き落としは通用しません(たぶん)。たいていのことにゴリ押しが効く仕事とは違うのです。

こちらも第1回目に書いたとおり、子どもが家にいると仕事になりません。もし預け先がなかったら、アテにしていた時間が、がっつり原稿を書いていれば2-3本(ページ)はいけたかもしれない時間が、あれよあれよと子ども対応に取られていってしまうのです。

預け先があっても、病院へ連れて行ったりして時間が取られ、保育園に預けるよりは持ち時間が少なくなります。「ウチのおばあちゃんは近くに住んでて毎日暇だし連続で子どもの面倒見ても疲れない体力の持ち主だし体調崩すこともなくて対応率100パーセントなの」というご家庭でなければ、「いつなんどき自分の時間が取られてもまあなんとかなる」くらいの心意気で仕事を進めたいもの。私ができているかは聞かないで。

取材は予定に入れられないの?

とはいっても、ライターの仕事に取材はつきもの。なかなか時間が取れない著名人や、大企業の経営者などに取材することもあります。そんな約束をドタキャンしたらリスケできるのは数週間先、なんなら締切に間に合わなかったり、今後の取引に影響することも考えられます。

ピリピリ感ある取材の場合(取材中は和やかに進めるわけですが、子ども対応に関するピリピリですね)、事前にバックアップ体制を整えておきます。フリーランスの方は難しいかもしれませんが、会社があるなら代役のアサイン。あらかじめ取材背景や質問リストなどを共有しておき、「この時間は念のため空けておいてほしい」とお願いしておくのです。前日の夜に子どもがバリバリ元気なら「明日は大丈夫そう!」と連絡するのを忘れずに。

さらには、預かってくれる親戚関係の確保。身体を空けておいてもらうことと、前の日に「大丈夫」と連絡するのは同じです。我が家の場合は実母または義母が頼り(感謝!!)ですが、聞くところによると姉妹に頼む方もいるのだとか。ちなみに私は友だちに頼む勇気はありませんが、そこは各自判断でしょうか。ママ友は、その子どもにうつってしまう可能性があるのでやめましょう。

加えて、病児保育への申し込み。保育施設と、シッターがあります。私の住む区では、病児保育施設に預けると1日2000円。医師の診断が必要となるので、事前に病院へ連れていく必要があり時間を取られます。病児シッターは民間企業の利用となり1時間2500円程度。1時間ですよ、キツいです、キツいですよね、わかります。ただ、病院へ連れて行ってくれたり、緊急対応もしてくれます。

ちなみに私は綱渡りで病児保育を使わず済んでいるのですが、使っているママ友も少数いらっしゃいます。ただ、やはり会社を休む方が多いようです。

かのような理由から、時間を選べるのであれば、バックアップ対応必至なポリポリ取材(じゃなくてピリピリ取材でした)は午後の方が望ましいと考えます。病院へ行ったりする時間が取れるためです。でも、そんなに融通が利くものでもないのが実情ですし、昼過ぎに保育園から「お熱」コールが届くこともあります。

知り合いのライターさんは、お子さんがある程度大きくなってから取材仕事を受け始めたとのこと。とはいえ、ウワサと経験則から、子どもがもっとも熱を出すのは保育園へ入った直後(またはその冬)なので、1年くらい前から保育園へ預けられると多少はトラブルが回避できます。

パパの価値観とスタンスの違い

賢明な読者様はお気付きですね。そう、パパの存在です。ただ、ご家庭によってパパのスタンスはかなりバラけるようです。我が家は忙しいことが多く、「休めないよ」・・・で、終了!!

ママは休めなくても何しても、失注する可能性があっても子どもを放っておくわけにはいきませんが、パパは自分の都合を伝えればOKという仕様になっております(我が家の場合)。パパはいわゆる依頼先候補のひとつであり、ママはディレクターよろしくあの手この手でスタッフ決めをしなくてはいけないのです。

また、パパはママのように仕事を前倒しで進めるなんてことはしてないんじゃないかな・・・いや予想ですよ! ていうか想像? いやむしろ妄想なのかな。

本人が読むかもしれないのでちょっと補足しますと、忙しいのに休んで、その代わりに土日に働いたり、なんてこともしてくれております!

まとめ

子どもの発熱対策には、自分自身がいつでも休める体制にしておくか、バックアップを万全にしておくかのどちらかかと! そう思うと、大病をせずに園や学校へ通ってくれることのありがたさが身に染みますね(と、思い込む!)。

今日の川柳(不定期)

着信に 「保育園」と出る 絶望感

 

栃尾江美

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